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御国の喜びを運ぶことを願って

 私たち夫婦、高井悦夫・理子(みちこ)は結婚して 45年になります。夫婦で 2013 年~2014 年、BSSM(ベテル・スクール・オブ・スーパーナチュラル・ ミニストリー:米国カリフォルニア)で学び、現在は 21 世紀キリスト教会で奉仕をしています。
 
 理子(みちこ)は、画家の多い家系に生まれ、父親は高校で美術、数学、国語を教え ていました。絵を描き始めると、買ってくれる人たちにおもねる絵を描こうとしている 自分に気づき、違う世界を求めて 20 歳のときにニューヨークに絵の勉強に行きました。そして、ニューヨークで仕事をしていた夫の悦夫と出会い、求めていたものが見つから ないまま家庭に入り、絵から離れていました。2012 年にイエス様を知って、翌年、学ぶことになった BSSMでプロフェティック・アートの存在を知り、心の中で何かが弾 けました。
 
 悦夫は、2010 年に運動神経をコントロールする小脳が萎縮する「脊髄小脳変性症」 と診断されました。10 万人に 4~5 人の確率で発症する難病です。医師からは「あなたは舌と手足の自由を失ってやがてはベッドに寝た切りになる」と言われました。先に信仰に入っていた⾧男が心配して私たちを教会に誘い、そこでの祈りを通して神様の力を実感し、ほどなくクリスチャンになる決意をし、理子と共に洗礼を受けました。2012 年のクリスマスの日のことです。
 
 ピリピ 人への手紙2章2節では、『私の喜びが満たされるように、あながたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。』と教えていただきます。私たち夫婦は小さな存在ですが、同じ愛の心を持って志が一つであるならば、神さまの喜びの働きをしていけると、みことばから勇気をもらっています。

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